「納税通信」3355号(エヌピー通信社)“「増税時代」のお悩み解決塾” 第2回

納税通信

「納税通信」新年1月5日(3354)号から、6週連続で“「増税時代」のお悩み解決塾”と題した連載をスタートさせました。これからの増税時代、企業経営者はどういったことに注意すべきか、ズバッとお話しをさせて頂いております。

第2回は「法人税減税らしいけど、税金はどれくらいもってかれるの?」。経営者として、利益の何パーセントくらいが税金となり、逆に利益の何パーセントくらいが企業内に留保されるのかを、ざっくりとでもつかんでおく必要があります。

そこで今回は、中小企業・大企業別、かつ、中小企業については所得金額別に、実効税率が何パーセントなのか解説させて頂きました。だいたいの税額を把握する際のご参考になれば幸いです。


ESPRESSIVOマガジンに寄稿しています(vol.40・1月1日発行)

ESPRESSIVOvol.40

2014年8月より、ESPRESSiVO 代表/デザイナーの栗田裕子さんのウェブマガジンに寄稿しています。題して“税理士・木村聡子の「メーター振り切り駆け抜けろ!」”。カープファンなら何が由来かよくわかるタイトルですね(^_^;)

「女性の読者に励みになるエッセーを…」ということで、私が税理士になったきっかけや受験時代のこと、そこから得た気づきについて書いていますが、この12月から3月は年末調整・確定申告の時期なので、ちょっと暮しに役立つ税金の知識について書かせて頂いています。

今回は「知ってトクする、見逃しがちな医療費控除のポイント」。読んでいただいたら、医療費控除で賢く節税できますヨ♪


「納税通信」3354号(エヌピー通信社)“「増税時代」のお悩み解決塾” 連載スタート

納税通信

「納税通信」新年1月5日(3354)号から、6週連続で“「増税時代」のお悩み解決塾”と題した連載をスタートさせました。これからの増税時代、企業経営者はどういったことに注意すべきか、ズバッとお話しをさせて頂きます!

第1回は「相続税は増税だけど、贈与税は減税なの?」。この1月1日からの贈与の改正の内容と、いくらまでの贈与が改正の恩恵を受けるのか、具体的に数字を明らかにして解説をしております。


「月刊経理ウーマン」1月号(研修出版)連載:税法用語の意味が分かる辞典「納税証明書」

この連載では毎回ひとつの税法用語を取り上げ、ビギナーにも理解できるように解説しています。

今回の用語は「納税証明書」。経理を担当していると「納税証明書を取ってきて」とお使いを頼まれることもあることでしょう。しかし納税証明書の内容や用途をしっかり確認しないと、窓口(税務署 or 都道府県税事務所等)や種類を間違えて交付を受けてしまうことになります。そういったミスを防ぐため、納税証明書取得時の注意点について、ていねいに解説をしております。


ESPRESSIVOマガジンに寄稿しています(vol.39・12月1日発行)

header_vol39

2014年8月より、ESPRESSiVO 代表/デザイナーの栗田裕子さんのウェブマガジンに寄稿しています。題して“税理士・木村聡子の「メーター振り切り駆け抜けろ!」”。カープファンなら「あれだな!」とピンとくるタイトルですね(^_^)

毎回「女性の読者に励みになるエッセー」を書かせて頂いてますが、今回は年末ということもあって、ちょっと趣向を変え「サラリーマンが確定申告しなくてはいけない場合」について書いてみました。

気になる方はぜひ、ウェブマガジンの今月号をご覧下さい(*´∀`*)
その他の執筆者の方々の連載も、とても楽しいですよ!


「月刊経理ウーマン」12月号(研修出版)連載:税法用語の意味が分かる辞典「税務調査」

この連載では毎回ひとつの税法用語を取り上げ、ビギナーにも理解できるように解説しています。

今回の用語は「税務調査」。映画のイメージのせいでしょうか、税務調査のことを「ある朝いきなり会社に何人もの調査官が予告なしにやってきて、会社の机やら金庫やらを片っ端から探りまくる」といった怖いイメージでとらえている方が多いように感じています。そこで普通の調査(任意調査)の内容と、調査にあたっての心がまえについて、新人の経理担当者でもわかるように解説をしております。


「納税通信」3347号(エヌピー通信社)「消費税の税率切り替わり時の注意点」第4回(最終回)

納税通信

「納税通信」の「教えて、先生!税務・会計の集中ゼミナール」に寄稿いたしました。題して「消費税の税率切り替わり時の注意点」。消費税の税率切り替わりを平成27年10月に控え、会社が準備すべきこと・注意すべきことを連載で書いております。

第4回は最終回で、「印紙税と記載金額の注意点」です。

ご存知、印紙税は、記載金額により段階的に税額が上がるしくみです。しかし、記載方法により印紙税額に違いが出るということを、ご存知ですか?

要は契約書や領収証の金額について、消費税及び地方消費税の額を区分記載(明記)していれば、印紙税については消費税抜きの金額で判定できるのです。

税率切り替わり後は、価格に占める消費税額の割合が、当然大きくなります。是非、今から「税別表示」を心掛けましょう。塵も積もれば…で、印紙税額の節約になります。


「納税通信」3346号(エヌピー通信社)「消費税の税率切り替わり時の注意点」第3回

納税通信

「納税通信」の「教えて、先生!税務・会計の集中ゼミナール」に寄稿いたしました。題して「消費税の税率切り替わり時の注意点」。消費税の税率切り替わりを平成27年10月に控え、会社が準備すべきこと・注意すべきことを連載で書かせて頂いております。

第3回は「契約書に関する注意点」です。

不動産の貸し付けには経過措置が適用され、4月1日以降も旧税率のままなのか?――などなど、契約書を巡って一般的にありそうな「税率切り替わり時のトラブル」について解説すると同時に、その回避策について触れています。

特に請負業をされている経営者の方や、資産を貸し付けていらっしゃる方(不動産オーナーの方など)には是非、ご覧いただきたいコラムです。


「納税通信」3345号(エヌピー通信社)「消費税の税率切り替わり時の注意点」第2回

納税通信

「納税通信」の「教えて、先生!税務・会計の集中ゼミナール」に寄稿いたしました。題して「消費税の税率切り替わり時の注意点」。消費税の税率切り替わりを平成27年10月に控え、会社が準備すべきこと・注意すべきことを連載で書いてまいります。

第2回は「会計処理上の注意点」の後編です。

前回お話しした「経過措置」のうち、特に「工事の請負等に関する経過措置」について、会社経営上のアグレッシブな視点から、 「営業に活かそう」という提案をした記事内容となってます。

「工事の請負等に関する経過措置」という名前から、どうしても建設業等に限定の措置かと誤解されやすいのですが、対象となるビジネスの範囲は思いのほか広いです。これを知っているのと知らないのとでは大違い。是非、多くの経営者の方にご覧いただきたいコラムです。


ESPRESSIVOマガジンに寄稿しています(vol.38・11月1日発行)

header_vol38

2014年8月より、ESPRESSiVO 代表/デザイナーの栗田裕子さんのウェブマガジンに寄稿しています。題して“税理士・木村聡子の「メーター振り切り駆け抜けろ!」”。カープファンなら「あっ、あれか?!」とピンとくるタイトルですね(^_^)

毎回「女性の読者に励みになるエッセー」を書かせて頂いてますが、今回は税理士を目指し始めた頃、会計事務所の就職の面接を繰り返しても不採用でめげそうになったときに出会った、ある素敵なベテランの女性税理士さんとの思い出について書いてみました。

気になる方はぜひ、ウェブマガジンの今月号をご覧下さい(*´∀`*)
その他の執筆者の方々の連載も、とても楽しいですよ!


ウェブサイト開設前の出版・メディアの実績は、こちらをご覧ください。
http://kimutax.livedoor.biz/archives/51796795.html

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10