納税通信

「納税通信」6月13日(3425)号に、“そうだ税理士に聞いてみよう!”連載第17回を寄稿させていただきました。テーマは「何かと話題の家族旅行~経費になるorならないの基準」。

某都知事の公私混同疑惑が世間を騒がせています。家族との旅行や食事を公費で落としている疑念が持たれていますが、経営者である皆さんも、ついうっかり、家族との遊興費を経費に入れたりしていませんか?

しかし、そういった出費が必ず「経費にならない」と思いこまないことも大切です。例えば、事業に関連する出張に家族を同伴した場合、社員旅行に従業員の家族も含めて招待した場合…。こういった場合、どのように判断すべきだと思いますか?このような疑問にズバリ回答し、経費性についての理解が全体的に深まるコラムとなっております。

※ “そうだ税理士に聞いてみよう!”は隔週連載の人気コラム。いまのところ無期限の長期連載の予定。今後も時事に絡め、経営の「?(ギモン)」を読みやすく解説してまいります。