「納税通信」4月25日(3419)号に、“そうだ税理士に聞いてみよう!”連載第14回を寄稿させていただきました。テーマは「そういえば昔、長者番付ってあったよね?」。
経済誌「フォーブス」の長者番付が公表されました。日本の1位は2年連続でファーストリテイリングの柳井正さんだそうです。
長者番付というと、そういえば昔、日本にもありました。あれは納税額の多い順に発表される番付で、正確には「高額納税者公示制度」というものです。
この「高額納税者公示制度」、どうして始まったのでしょうか?そして、どうしていつの間にか無くなったのでしょうか?その事情をについて、書かせて頂きました。いろいろとお国の事情や時代背景もわかって面白いですよ。
※ “そうだ税理士に聞いてみよう!”は月イチ連載コラムです。いまのところ無期限の長期連載の予定。今後も時事に絡め、経営の「?(ギモン)」を読みやすく解説してまいります。