納税通信

「納税通信」5月16日(3421)号に、“そうだ税理士に聞いてみよう!”連載第15回を寄稿させていただきました。テーマは「知っておきたい被災地のための義援金基礎知識」。

熊本・大分の地震災害で被災された皆様に、謹んでお見舞いを申し上げます。

日本は災害大国です。災害に明日は自分自身が遭うかもしれません。

そこで困ったときはお互い様の精神で、被災地に寄付をしたいもの。その際に知っておくと役立つ知識を、コラムでまとめてみました。

すぐに被災地に届くには、どこに義援金を送るのが一番いいの?
義援金はふるさと納税の対象になるの?
ふるさと納税のお礼品を送ってもらうのは、被災地に負担になるんじゃないの?

こういった疑問にズバリ回答しています。

※ “そうだ税理士に聞いてみよう!”は隔週連載の人気コラム。いまのところ無期限の長期連載の予定。今後も時事に絡め、経営の「?(ギモン)」を読みやすく解説してまいります。