納税通信

「納税通信」の「教えて、先生!税務・会計の集中ゼミナール」に寄稿いたしました。題して「消費税の税率切り替わり時の注意点」。消費税の税率切り替わりを平成27年10月に控え、会社が準備すべきこと・注意すべきことを連載で書いております。

第4回は最終回で、「印紙税と記載金額の注意点」です。

ご存知、印紙税は、記載金額により段階的に税額が上がるしくみです。しかし、記載方法により印紙税額に違いが出るということを、ご存知ですか?

要は契約書や領収証の金額について、消費税及び地方消費税の額を区分記載(明記)していれば、印紙税については消費税抜きの金額で判定できるのです。

税率切り替わり後は、価格に占める消費税額の割合が、当然大きくなります。是非、今から「税別表示」を心掛けましょう。塵も積もれば…で、印紙税額の節約になります。