納税通信

「納税通信」3月13日(3464)号に、“そうだ税理士に聞いてみよう!”連載第34回を寄稿させていただきました。テーマは「アカデミー作品賞の発表ミスが発生!~集計に監査法人が絡んでいたそのワケ~」。

今年のアカデミー賞では、クライマックスである作品賞の発表の際のミスが大いに話題となりました。プレゼンターに封筒を渡した会計士の間違いが、その原因でした。

このニュースを聞いて
「アカデミー賞の投票管理に、監査法人が関わっていたのか!」
とびっくりされた方も多いことでしょう。ちなみに日本ゴールドディスク大賞の集計監査を行っているのは、新日本監査法人だそうです。

今回のコラムでは、なぜ監査法人が関わっているのかの解説と、アカデミー賞にまつわるちょっとした税金のお話を書かせて頂きました。

※ “そうだ税理士に聞いてみよう!”は隔週連載の人気コラム。いまのところ無期限の長期連載の予定。今後も時事に絡め、経営の「?(ギモン)」を読みやすく解説してまいります。