納税通信

「納税通信」4月22日(3569)号に、“そうだ税理士に聞いてみよう!”連載第85回目を寄稿させていただきました。

テーマは「桜を見る会から学ぶ政治献金と税務」です。

安倍総理の「桜を見る会」が、テレビのニュース等でこぞって報道されていましたね。著名な芸能人、文化人、アスリートの参加者も目立ち、話題になりました。

また、2019年は統一地方選挙や参議院選挙もあり、何かと政治活動も盛んです。

こういった「桜を見る会」をはじめ、政治資金集めのためのパーティー費用や政治献金を、法人(会社)が事業上やむを得ず支出することもあることでしょう。

そこで今回は、会社が支出した場合や、社長個人が支出した場合について、それぞれの税務取り扱いや税務処理上の留意点について、わかりやすく社長と税理士の対話形式でまとめてみました。

※ “そうだ税理士に聞いてみよう!”は隔週連載の人気コラム。いまのところ無期限の長期連載の予定。今後も時事に絡め、経営の「?(ギモン)」を読みやすく解説してまいります。