「納税通信」4月27日(3620)号に、“そうだ税理士に聞いてみよう!”連載第107回目を寄稿させていただきました。
テーマは “コロナの影響で売上激減 業績悪化時に使える税務ルール”です。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、悪影響を受けたり業績が低迷した個人および法人を対象とした、様々な支援策が講じられるようになってきました。
支援策には、税制上の特例のほかに、補助金や優遇融資、給付金などがありますが、今回新たに設けられた支援措置だけではなく、普段から税法で決められている業績悪化時のルールも、しっかり活用したいところです。
そこで今回は、通常の税法が用意している制度をまとめて紹介しています。機会がありましたら、是非、ご一読いただければと思います。